■ ジャンプフェスタ2010(2009年12月19・20日) レポート                 ↑SCEブース・化学室前のスマイリング十二番隊長 涅マユリさん。 行って参りました、ジャンプフェスタ2010! ジャンプフェスタ公式ページ メインのスーパーステージが完全招待制になり、各メーカーブースでもステージイベントが無くなったりした影響か、 混雑ぶりがだいぶマシになったジャンプフェスタin幕張。 それでも計18万人来場したとの事ですが、今年からは2階との行き来が自由になったおかげでかなりラクでしたね! 自分たちは勿論、応募券全てをBLEACHのスーパーステージの応募に使ったのですが、結果は全滅でして。 結果がわかる、イベント1週間前にはもう宿も交通も全て手配済みでキャンセルするワケにも行かず、 運は運なんで仕方ないと思いつつ、かーなーり、やさぐれた気持ちで悶悶としていたのですが。(子供か)(笑) そんな私に天使降臨……! 19日のステージ、同行者にお誘い下さったKダマ様、本当に有難う御座いました……!!!(多謝!) 連れのSりーさんには、ステージの詳細を覚えて伝える事を約束して、観覧させて戴きました。 そんな次第で今回は、 BLEACHに関しては19日のスーパーステージ、19日のぴえろブースのブリミュステージのみの観覧で。 SCEブースのステージは、観覧スペース内に入ってしまうと背の低い自分にはステージ上なんて全く見えず、 すご〜く遠目になら誰が居るのかくらいは観れたのですが、 ブースの構造上からしても声が籠って聞き取れなかったので、ステージで何をやってるのかもサッパリ解らず、 参加用の「入試」を受けて見るもキッパリ不合格で(笑)、結局ひとつもしっかり観ないまま終わってしまいました。 なので、 いつもは「BLEACH的レポート」と銘打ってたのですが、今年はBLEACH寄りの雑多レポートで簡素に行きます(笑)。 2日間の、主な動向を書き出してみると↓ 19日 8:20に幕張着・9:30頃に入場 → 屋台村でBLEACHの2種購入 → 体感ブースの整理券が終了してて 落胆 → SCEブースにてゲーム試遊 → カイロ・カスタード蒸しケーキ購入 → バンダイブースで買い物 → ぴえろブースでイベント物販購入 → 原画ワールド鑑賞 → 嵩張る荷物をコインロッカーへ(12:00頃)→ アメザリーナでアッキーナプロデュースのホットサンド購入して食事 → BLEACHスーパーステージ観覧(13:00〜13:40) → ぴえろブースのブリミュステージ観覧(14:15〜14:55) → ぴえろブースで改めて買い物 → ジャンプスタジオ「ぬらりひょんの孫」ステージ観覧(15:15〜15:45) → 続けて「ジャンBANG!!」収録観覧(16:00〜)→ 30分ほどで抜けて銀魂の体感ワールドを体感(16:30〜) → SCEステージの終盤をチラチラ観て終了。 20日 7:30頃に幕張着・9:00頃に入場 → SCEでステージ参加用の入試問題にトライ → shonenjump.comブースにて、 ナルトのパズルゲーム → SQブースでTシャツゲット → SCEステージには不合格でガッカリ(10:50) → ジャンプスタジオでスケットダンスステージ観覧(11:45〜12:15) → バンダイナムコにてテイルズステージ観覧(12:45〜13:45) → BLEACH体感ブースでゲームにトライ(14:00〜) → ワンピース体感ブースでルフィ飛ばしにトライ(14:30〜) → オリジナルグッズ販売ゾーンで買い物(14:47〜15:37) → shonenjump.comブースにてワンピースのゲーム → 最後に再び原画ワールドを見に行って16:30頃に退場。 無駄にウロウロしたのを省けば、こんな感じで。かなり満喫した感の強い今年のジャンフェス。 入り口から出口に向けたブース並び順で、ザックリ行きます〜。↓ ■ ジャンプ原画ワールド 原画ワールド壁面。 此処での絵の大きさを見て「嗚呼、ブリーチってまだこんなに扱い大きいんやな〜」と非常に安心した2009年・暮れ(笑)。 展示されてた原画、ブリーチは下記の通りで。   2009年 32号  藍染トリオのページ   2009年 17号  一護が完全虚化したページ   2009年 6・7号 一護VSウルキオラ 見開き   2009年 48号  ハロウィンなカラー見開き扉絵   2009年 32号  雨竜 カラー扉絵   2009年 31号  チャド カラー扉絵   コミックス40巻  ウルキオラ   2009年 21号  WJ表紙の一護 色紙の絵はウルキオラ。 アニメツアーに行った人のレポで絵柄は知ってましたが、ウルキオラが主人公の漫画みたいでした(笑)。 自分は主に、いぬまるくんの股間の3Dを見るのに一番時間を費やしました原画ワールド。 連載時はスルーしてたんですがアレ、ホンマにステレオグラムで作ってあったとは…! ハッキリ視えました。ハイ(笑)。 同じくブース壁面にあった、先生方のアトリエ紹介&質問&お道具展示。久保センセイVer. ほほう、家具フェチ…! ■ JUMP SHOP ブース 写真だけ撮ったけど、1歩も入ることはありませんでしたジャンプショップブース。 ■ JUMP STUDIO 造り的には、去年までのジャンプステージをミニマムにした感じで。 人気の高いステージは入り具合を見て、開始前にカーテンが閉めきられて遮断されてたジャンプスタジオ。 どうしてもステージ内容を観たい・聴きたい女子たちが何度も横のエスカレーター&階段を行き来してて、 警備員さんが声を張ってるらしいのが中からも判りました(笑)。 此処では計3ステージ観覧。以下、順記。↓ 19日 ■「ぬらりひょんの孫」ステージ  主役・リクオ役の福山さんのみ出演者として発表されてた「ぬら孫」ステージ。  「その他」とされていたのは首無役の櫻井さん、鴆役の杉田さんで、出演者3名とも奴良組の羽織を着て登場。  まずは漫画の内容や、アニメ化の話題や、発売されたばかりのドラマCDについて紹介。  私的に、このステージの司会の方の質問や進行は何と言うか……どこか的外れな感じで、その所為なのか  折角の好き漫画のステージやのに、途中でちょっと飽きてたりしてたのですが(笑)。  話す時は大体、あの独特のモードでボケてらした杉田さんと、  ツッコむべきかツッコまざるべきか迷って、大抵は放置してらした後の御2人と、  私の斜め後ろで「あ…誰も笑ってないよ、どうしよう…!」と呟きながら心配してらした、杉田さんファンな  お嬢さんたちの悲痛な声が可笑しくて、愉しかった30分でした。  いやいや、  杉田さんはアレやからこそ良いんじゃあ無いんですか…?(笑)  後半では他のキャラたちを紹介しながら、その声優さんについてもトーク。  牛鬼役の中田さんが喋ると、いちいち格好良過ぎて皆が笑ってしまってた話とか、  青田坊役の安元さんはドレッドヘアで収録に来るべき、と話す杉田さんとか、  平野さんは役のカナちゃんそのまんま、ってな話とか……いろいろありつつ。  私的・耳ダンボ(死語)ポイント。  スクリーンに映し出された黒田坊!   櫻井さん「相変わらずのエロボイスで…」   杉田さん「スタジオに鳥さんがいると安心する」   福山さん「本当に雰囲気が柔らかい」   櫻井さん「男から見てもカッコイイ男ですね」  ……と、なんかちょっと驚くくらい、イイ感じに褒められまくってました鳥海さん。ほほう…!!  鳥海さんはドラマCDで、他の妖怪の役もされてるとのことで。  自分はこのレポを書くまでに4回ほど聴いたんですが、未だにどれなのか判ってません。ハイ(笑)。 ■「ジャンBANG!!」公開収録  アメザリの2人と、衣装ともども可愛らしいアッキーナをナマで見れたのが嬉しかった「ジャンBANG!!」収録。  内容は、HPで投票を受け付けてた「ジャンBANGアワード2009」の結果発表。  2010年1月15日に放送する分との事で。  正式なタイトルとか、細かいノミネートとかは全く記憶してないんですが、結果はこんな感じで。↓  ギャグ大賞 → 銀魂  バトルが熱かった作品の大賞 → NARUTO  アッキーナが選ぶキャラ賞 → REBORN!の雲雀  ジャンBANG!大賞 → ONE PIECE  ギャグ大賞のプレゼンターには「響」の御2人が、  (実は帰阪してから同僚のコに訊いてはじめて、彼らのコンビ名を知って覚えました)(笑)  バトル大賞のプレゼンターには「デンジャラス」の御2人が登場!  テレビでオバマなノッチが出てる時は、「ふーん」程度にチラ観するくらいだったのですが。  ナマで、流れる米国国歌と共に颯爽と現れる姿を見た瞬間、自分でも不思議なほどテンション上がりました…!(笑)      ステージへ向かう通路では、両脇の皆が笑顔で手を差し伸べて超・大人気だったオバマノッチ…!でしたが、  ステージに上がってからの遣り取りは、どうしようも無くダダ滑りで(笑)。  あ〜、これがオンエアされたら、また嫁はんにボコボコにされるんやろな〜と、気の毒に思いながら見てました。  ジャンBANG!大賞が発表された時点で16時30分頃。  ぴえろブースのBLEACHのステージを観終えたSリーさんと合流するために、ジャンプスタジオから退場。    大賞の作品は、それぞれ漫画家さんが色紙を描いたものが披露されてたのですが、  私的本命のブリーチ関連が全く絡んで無かったのもあって……、殆ど何も記憶に残っておりません(笑)。  ま、全ては1月15日のオンエアーで! 20日 ■「SKET DANCE」ステージ  「その他」枠にはもちろん、スイッチな杉田さんが登場した「スケット・ダンス」ステージ。  始まる15分前からもう、観覧スペースは結構な混み具合でした。  まず初めに「オッス、おらボスウ!」と登場し、「シグマセブンの吉野裕行です」と自己紹介した吉野さん。    2番手に登場して、自己紹介後に「青ニプロダクションです」と付け加えた(笑)、赤いスケ団Tシャツを  着てる姿が可愛かった白石さん。  そして歓声と共に、眼鏡をかけてノートパソコンを持ったスイッチ杉田さん登場!  自己紹介で「シグマセブンの…」と言い出し、  吉野さんを素で「えっ?」てな顔にさせた後「……役者が大好きな杉田智和です」と、繋げた杉田さん(笑)。  わあ、トークでもボッスンは弄られキャラ、とか言ってらっしゃいましたが。  吉野さんのいつもの自己紹介が、あんな風にネタにされるとは……!(笑)  実は同僚のコが吉野さんのファンなので、しっかりガッツリ見て帰って伝えようと思ってたのでしたが。  意識は常に60%くらい、そのまんま「スイッチ」な杉田さんに釘付けモードで御座いました(笑)。  設定的に、誰かがボケたら残りの2人が遠慮なくツッコめるスケ団。  ドラマCDアフレコでの裏話とか、あまりもう詳しく覚えてないけど、とにかく面白かったです♪  で、  作品ファンも声優ファンも楽しみに期待していた「生アフレコ」コーナー。  吉野さんも首にかけていたボッスンゴーグルを装着してマイク前に並び、気合充分…!な、丁度その時。  隣のぴえろブースから突然、  結構な大音量で流れ始めた長〜い1曲。  ええ、前日に私たちも一緒に歌って盛り上がったブリミュステージの、「もうひとつの地上」が………!!!  ヒー!なんというバットタイミング……!!!(心痛)  当然、大半かき消されてしまった生アフレコの音声。   「被っちゃう事ってありますよね」と杉田さんがフォロー入れて、御3方とも声張って頑張られてましたが。  ブリミュラバーとしては、  どうにも居た堪れずに、  心の中でずっと「ごめんなさああああい!!」と勝手に周りに謝り続けてた、悪夢的な9分間でした(笑)。  最後の方では宣伝のために、ボッスン帽子もかぶって見せてた吉野さん。  髪がモッサリしててリアルボッスン、ってな話題ですかさず「アタシが切ったろか?」と入るヒメコ白石さん。  またも此処で、吉野さんが拒否する一瞬の、素の表情を見れました(笑)。  次はドラマCD第2弾が決定したとの事で。  出来ればこの作品も、早くアニメで見たいですね。 ■ ぴえろブース ライトの当たりが強くって、「えろ劇場」にしか写らなかった「ぴえろ劇場」(笑)。 ブリミュのライブ卍解SHOWのチケット購入者・先着50名に当日のイベント出演キャストのサイン入りチラシをプレゼント。 スタッフさんがコスプレしてまで、案内板もって宣伝してましたが、 当日ジャンフェスにきてるような人はみーんな、買えるだけのチケットをもう購入済みなワケで。 それこそ前もってネットで告知しといたら良かったのになあ〜と、残念に思ったり。 そして物販。 ステージ当選者用の1000円詰め合わせ商品は、 一護&日番谷のWクリアファイルと、一護・ルキア・日番谷の3連キーホルダーが入ってました。500円のお得ですな。 サイトで物販情報を見て、恥ずかしいヴィジュアルにワクワクしてた「いちごみるく」600円。 ブースを遠目に見た瞬間にもうピンクのそれがズバーンと目に入って叫びました、「デカ……っ!!」(笑) もっとボッタクリなサイズやと思ってたのに、高さ21p! 開けてみると「いちごみるく…だと?」の文字が……!!(笑) 中身はフツーにサクマの「いちごみるく」キャンディー、プチパック15(イチゴ)個入りでした。 うん、1袋40円×15袋としたら値段相応、相応〜。 ステージはひとつだけ当選したのを観覧。 ■ 19日 ROCK MUSICAL BLEACH ステージ 森山さんがテンション高くてサービス精神旺盛で、 いつも嬉しそうに見える伊阪くんが、この日も子犬のように可愛くて、 北村さんが「みんな仲悪いよね」とシニカルにぶっちゃけたりしてたブリミュステージ19日。ワオ!(笑) 顔合わせの時の画像やケータリングの画像などがスクリーンに映されてトークしてたり、 森山さんが稽古場で皆にソウルズシャウトのダンスを熱く指導してる特別映像が流れたり、 その流れで、会場の客を全員立たせて森山先生による「ハレルヤ・グッバイ」レッスンが始まったり。 いろいろあって笑って、愉しかったんですが……、 私的にツボったネタがあまり無かった為か、細かいことはほとんど覚えてません。(え) 最後に皆で歌った「もうひとつの地上」では客席の周りをグルッと歩いたりして盛り上げてくれてたけど、 自分の歌をスッパリ気持ちよく間違えて、 自分のと同じメロディな隊長の歌を覚えてきた所為で混ざった、と後で弁明してた森山さん(笑)。 そしてそんな森山さんを、冷たい目でチラッと一瞥してた北村さん。 ほんの一瞬だったんですが、あの表情が忘れられません。 ヒー!出た、黒イヅル……!! と、見てはいけないものを見た気分になりました(笑)。 そういや、 このステージで初告知された、ライブ3弾に乱菊役の井上さんが東京公演にのみ参戦決定、のニュース。 おぉ〜!と一緒に拍手しましたが、大阪人的にはちょっと凹みました。 まあ、DVDは東京収録分で出るやろうから、 違う内容のものが観れる点で「DVDを買う楽しみが増した」って事で、納得しとくとしますかね。うん。 ■ アニメイトブース いつも物凄い行列な、ムービック、アニメイトブース。 今回も特に急いで買うものが無かったんで、通り掛かるたびにチラチラ見る程度だったのですが、 帰りに何気なく全景を撮ってたら、恐ろしく黒山の人だかりな待ち列の様子が写っておりました。ヒー。 ちなみに今年はブース前部のショーウィンドウに、BLEACHモノが一切ありませんでした。嗚呼、そうか〜(寂)。 ■ ショウワノートブース BLEACHモノはブースの正面向かって右横で、一護と日番谷のモノだけがひっそりと売られていたショウワノート。 ナルトと併せて、ものすご〜く閑散(寂)。 それに比べて、かなりの盛況ぶりだった銀魂等の販売列。 私的に「土方のマヨラーおかき」が欲しかったんですが(笑)、混みっぷりを見て諦めました。 ■ shonenjump.comブース 携帯ゲームや海外版コミックス展示など、いろいろバラエティーに富んでたshonenjump.comブース。 ブースの裏表2ヵ所に設置された大画面では、それぞれ時間帯分けでナルトとワンピースのゲームをやってまして。 待ち時間がほぼ無くて面白そうやったんで、どちらも参加してきました。 ナルトの方は、 プレイヤー5名がそれぞれ持った、長い発砲スチロール棒の先のセンサーを反応させて、 画面上のアニメ動画なジグソーパズルのピースを、あるべき位置に移動させて嵌めていく、ってなモノでして。 簡単そうに思えたんですが、ピースをホールドして運ぼうとしても、他の人が動かしたピースが割り込んできて ホールドが解けたりしてなかなか上手く行かず、 かーなーりグダグダな感じで低スコアなまま、ノークリアに終わりました(笑)。 ワンピースの方は、 プレイヤー4名がそれぞれ、ルフィの手を模した棒(先がセンサーになってる)を左右に一本ずつ持って、 画面上に現れる悪役たちをゴムゴムの手でバカスカ殴り倒すモノでして。 途中でそげキングが出てきて代わりにガンガン倒してくれる、小休止タイムありで。 スコアとかよく判らんまま夢中で棒を縦に振り続けてたら、コッチはクリアでフィニッシュ。 待ち時間にはPSPで漫画を読む体験ができ、 クリアでもノークリアでも、参加記念にウエットティッシュがもらえました。 ゲームはどこかの大学の研究室が協力して作ったらしいです。いや〜、どっちも愉しかったな〜♪ ■ ジャンプ屋台村 作品によって、かなり待ち列の状態が違ってたジャンプ屋台村。 この屋台村前と、ジャンプカフェ前のベンチスペースそばのモニターでは、 音が聴こえなくて画像も荒かったけど、一応、スーパーステージの様子が中継で映っておりました。 で、BLEACH商品。「十一番隊 恐怖のみたらし団子」300円。 「食感が変わってる」とキャッチにあった、白い方の1本は「こんにゃく」で御座いました。 朝イチで購入して、夜にホテルで食べたのでしたが、みたらしのタレが2本ともにグチャグチャになっててカオス(笑)。 こんにゃく、特にマズくは無かったけど微妙でした。 そして、断面がちょっとした衝撃画像な「きつねうどんパン」350円……! パッケージのシールにイヅルが居るのは嬉しかったけど。 モノ自体は想像してた通り「うどんを包んだ甘辛い味のアゲをパン生地で包んで焼き上げました」な構成で。 これも、別にマズくはなかったけど………うーん、やっぱり微妙ゥ!(笑) ある程度両方で調和が取れる「焼きそばパン」とは違って、一緒にする意味がよくわからん感じでしたな。 まあそれでこそ、ジャンフェスでしか食べれない「レア物」っぽくてイイんですが(笑)。 ■ おみやげ処 JUMP亭 今年も記念に1個ずつ買ってみた、カイロとカスタード蒸しケーキ。 「ジャンプフェスタに行って来ましたカスタード蒸しケーキ」のシール、ガッツリ「BLEACH」当てました――ア! 恋次が居るので欲しがってたSリーさんに譲渡。 ちなみにカイロの方はリボーンのシールが出ました。 二階から見渡した、展示ホール4〜6 ■ アメザリーナ 丁度、列が空いたのでササッと買いに行ったホットサンド。 私もSリーさんも、アッキーナプロデュースの「サーモンチーズ」をチョイス。 人が出入りするたびに、裏方で一生懸命調理してるスタッフの方たちがチラチラ見えるのを眺めつつ、 5分待ほど待ってたら、ホンマ熱々の状態で渡されました。 食べ応えがあり、 チーズもサーモンも良い味で、ブラックペッパーがそれを一段と引き立ててて、実に美味しかったです♪ ■ バンダイナムコブース ■「やっぱりテイルズオブ」ステージ モニターがデカくて観やすいバンナムステージ。 もう、前のサモンナイトステージが終わる頃からステージ近くは物凄い人だかりで。 前日には無かった衝立でガッツリと仕切られておりました。うーん、やっぱり凄い人気……! 私的にテイルズはヴェスペリアとアビスしか知らんので、 トークでよく分からない所もありましたが、 ブリーチでの私的本命キャラな、イヅルとザエルアポロの声優さんを一度に見れることが出来、 被ってた帽子のマークを両サイドとも描けるほど(笑)、鳥海さんをずーっと眺められてて、心の底から満足でした。 後は簡素に箇条書きで。↓ ・Wiiで出てるし買おうかな〜と思ってたグレイセス、やっぱりゲーム下手な私には難しそう……と思ったり。 ・いろいろ映し出されてましたが、ゲーム内の「着せ替え」って……何処まで行くんですかね?アレ(笑)。 ・「公式が病気」ってのはこの事か〜と納得しつつ、初音ミクなソフィはすっごく可愛いと思いました。 ・クイズで鳥海さんが披露した、緑川さんの声真似がめっちゃ似てて感嘆! ・釘宮さんのセリフ真似、くすぐったく可愛らしかった櫻井さんの女の子風ヴォイスに感嘆! ・やっぱりユーリの決めセリフはカッコエエなあ〜 ・マーボーカレー、買いに行かねば♪ そういや途中で結構たくさんの人たちが観覧スペースから出て行ったのは、 今年は東映Aのギニュー特戦隊ステージの方に出てた、小野坂さん目当てやったんですね〜。 ■ バンダイブース 年明け10日には発売の、カードガムの新弾は主なカードを数枚展示しているのみで。 12月下旬発売の、ソウルプレートの先行販売すら無かったバンダイさん。 メガハウスでもブリーチは物販なし。 アルファオメガの「ひよ里」「ネリエル」フィギュアの展示は有り。 ガシャポンも根付の斬魄刀篇2が展示されてたけど、マシーンは発売済みのものしか置いてありませんでした。 そんな中、唯一目新しい物販ブツがあったバンダイアパレル。 自分はネックウォーマーと福袋を購入。 福袋はそれなりに普段使用できそうなモノも多くて、そんなにハズレでは無かったのでしたが、 これはどうしようかなあ〜と悩むものは皆、Sリーさんに押し付けた貰って戴きました(笑)。 ■ エンスカイブース 今年も、他漫画のグッズ目当てのお客さんで大賑わいなエンスカイ。 物販で整理券が出てたのか、人の波があまり無い時間帯もありましたが、側に近寄ることすら無く終わりました。 ■ アニプレックスブース 銀魂の販売列だけがすごい盛況ぶりを見せてた、アニプレックスブース。 JF用のサイト特設ページでも、銀魂にだけは相当チカラ入れてるのがわかりましたもんね(笑)。 ブリーチは2000円以上の購入で、藍染絵と5周年記念BOX絵な2種のスティックポスターが。 4000以上購入で、上記に加えて過去篇ジャケ絵なタペストリーが特典で。 イヅルが全く居ないんで、私的には今年も何も買いませんでした。 ■ ジャンプ体感ワールド BLEACH 今年も立て看スペースとゲームスペースで構成されてた、体感ワールド「BLEACH」。 20日の朝イチに向かい、整理券をゲット。 見たいステージと時間が被って、整理券が無駄になるのを防ぐためか、こちらの希望の時間帯を訊いてくれました。 公式サイトやWJに載ってた企画図とは少し違って、 バリアフリーで、イノブタなテスラが無かった事になってて、順番もウルキオラがラストでした。 順番的には画像の右から左に進行。 制限時間は、自分でスタートボタンを押してから120秒。 1番目がメノスの電極イライラ棒。 鍔から先が長い棒になっている刀を、枠に触れんようにして最後まで通す。 触れたらブザーが鳴るので、そこで最初からやり直し……ってな、言葉で言えば単純なモノなのですが。 これ、 待って見ている時に、2人もの大人がブザーを鳴らしまくって制限時間内に抜けれませんで。 チビッコは鳴らしても先に進ませて貰ってたけど、大人は容赦なくやり直しされられてまして。(ヒー) 苦戦してる人を見てるうちにどんどん自信がなくなってきて、 ウワーこんなん無理!絶対無理!どないしよう〜!!!と、ドッキドキで自分の順番を迎えたのでしたが。 思った以上に「作業的」な行為やなと認識した瞬間、 いろんな製造業仕事で培ってきた作業系集中力のスイッチが入り、 下の方をたどるときは手がプルプルしながらも、最後まで一度も鳴らさずに通し切れましたYEAAH!! ここ数年で一番の、 仕事でもこんなに集中せえへんやろ!ってくらいに集中した時間で御座いました(笑)。 2番目が、ボウガン風なゴム鉄砲で「雀蜂雷公鞭」を飛ばしてバラガンの腹のところに当てるモノで。 3番目が、目の光った狼を天狗丸で叩いて5匹鳴かせたらオッケー、なモノで。 ラストのウルキオラは、センサー前を斬月で10回斬りつけるだけ、なモノで。 1番目のイライラ棒以外はぜんぶ楽勝(笑)。 ストップボタンを押した時点で、30秒ほど残ってました。 今年は30分単位で区切った整理券持ちの人が全て終了した後に、 次の区切りまでに時間が空いた場合に整理券なしの人がプレイできるよう、待機列が2つ据えてありました。 クリアでもノークリアでも貰えた、死神代行証ステッカー。 主旨的には合ってるけど、やっぱり他作品のフツーにキャラ入りなシールが華やかに見えて仕方ないですな(笑)。 立て看は全部で5体。 今年はデジカメを「キャンドルライトモード」に合わせたら、ライト当たりがキツくても、なんとか撮れました。 銀魂 ヅラと銀さんのネコ化したアレ。こ、この……途轍もないブサ可愛さったら…!!(喝采) ↑畳の上にあがって顔出し写真を撮ることも可能でしたが、ホンマにやってた人は稀でした(笑)。 「体感」できたのは、 @ お通ちゃんの公式ファンクラブ話の時のマラソン大会にちなんでの、ルームランナー。  「マシーンの上で歩きながら、時計を見ずに自分の感覚だけで1分を計る」ってなもので。  歩き出して真面目に計ろうとしたら、担当のスタッフさんがめっちゃ話しかけて来はりまして。  えっ、これも試練?とか思いながらも  「土方じゃなくてトッシーが好きです、トッシーが!」とか答えてたら(笑)、  ちゃんと途中で「今で45秒です」と教えてくれました……が、自分は55秒でストップボタン押してしまいました。 A 見たまんま、ジャスタウェイ10個をエリザベスの頭なボールを転がして倒す、ジャスタウェイボーリング。   ピンを元の位置に立て直すのもボールを戻すのも、全てスタッフさんの手作業でした。わあ、タイヘン…!  エリザベスボールは表面がビニール材質で重みがあり、ちゃんとボーリングの玉な穴もあいてたのですが。  自分はどう持ったらイイのか全然知らんのでスタッフさんに聞いてみたら、  好きな方法で転がして下さいと言われたんで、両手使って生ぬる〜くゴロゴロさせて3ピンだけ倒しました(笑)。 で、 結果は何も関係なく、体験したらカードの各場所にトッシー/エリザベスのスタンプが押して貰えまして。 これがスタンプの乾きが遅くて、気が付いたら紫色に染まっていた左手の親指…! 無意識にトッシーのところを持ってしまっていたのでした。 上の、ブリーチのトコにある画像で滲んでるのはその所為です。ゴメンね、トッシー!(笑) 励ましのメッセージがいっぱい寄せられてた、マダオinマダオハウス。 誰かが確実にゴミらしきモノを入れてるのを目撃しました(笑)。 こち亀 面白そう〜!と思いながら眺めてたのでしたが、実際やったら結構難しそうですね。お札キャッチ。 NARUTO 超リアルだった火影岩。 Sリーさんは前に据えてあるナルトの立て看を、コスプレした子がずっと立ってるものと勘違いしてはりました(笑)。 バクマン エイジ先生のアシスタント。 皆、超真剣に色塗りしてて妙〜に静かで、ちょっと異質な光景でした。 ONE PIECE 1回につき6人プレイ。 ルフィ人形の手を台のフックに引っ掛け、ボディーを掴んで引っ張って、6人一斉に飛ばして各ゾーンに入れるゲーム。 1度だけ練習があって、2回のチャンスでゾーンにそれぞれ1体ずつでも入ったら、 奥の海軍本部がパカーと出てきて、そこに3体入ったらオッケー!だった、ワンピース体感ワールド。 自分はラストの海軍本部、 スタッフさんに乗せられてガンガン引っ張った結果、ルフィは上の海賊旗に当たって落ちて入りました。 ルフィ人形が掴み棒で、栗拾いのように回収されてたのが印象的でした。 ■ SCE(ソニー・コンピューター・           エンターテイメント)ブース 「真央霊術院 幕張分校」なるSCEブース。 この画像は少し離れた後ろから、ステージ開始前の様子を撮ったのでしたが。 この最後尾にまで近づいてみたら中のモニターすらもほとんど見えん状態でした。皆、背ェ高すぎる…!(笑) 武道場(右)ではヒート・ザ・ソウル6とソウルカーニバル2の試遊が可能で。 ソウルカーニバル2の試遊をしてみたら「断界→ジダン坊→市丸ギン登場」のあたりでした。 当日貼り出しが定例になってる、ステージのタイムテーブル。 ステージ参加のための入学試験問題、20日の1時限目分。 Sリーさんと協力しあって頑張って解答。  1. 織姫は3話でバターとネギとようかんを買ってたから… → 答えは2  2. マユリ様はアイテム合成の協力者なんで、ステージボスでは無いはず → 1  3. 浮竹十四郎主演「病床 ―THE MOVIE―」、ウワ!そんなんあるんやったらめっちゃ観たいぃぃ〜!!(笑) → 1  4. これは「自習室」にて試遊して解答。マサユキでした。 → 1  5. フツーに考えて → 1 答えは……全部あってたんですかねえ…?(不明) 全問正解者の中から更に抽選なのでして。 規定時刻に結果発表を見に行ったら、2人とも気持ちよく不合格で御座いました(笑)。 武道場それぞれに掛かってた、朽木白哉と更木剣八の「お言葉」。 柱に半分隠れてるけど「ゆんゆん」って……弓親の事ですよね?(笑) カワイイ 右の画像は、試遊して福引したら最下等賞で貰えた「コン願」メモ。 中身は真っ白なんやろな〜と思って開けてみたら、ちゃんとプリント入ってました。感嘆! ブースの所々にあった立て看たち。 他のキャラと身長対比をあわせたからなのか、ルキアがものすご〜く小さく見えて印象的でした。 1日目のステージ完全終了後の光景。 結局……ここのステージって何をやってたんですかね?(笑) PSPの新しいサービス紹介や、ブリーチのゲーム宣伝、声優さんとゲーム対決とか……でしょうか。 こんな風に写真を撮ったりしながら移動してたら、ブース裏手にやたら人が集まってるのを発見。 皆、花道を作ってブースから声優さんが退場するのを待ってたのでした。 へぇ〜と思ってる所へ丁度、遊佐さんたちが退場。 近くで見たら遊佐さんの髪が青いことに気づいて、再び「へぇ〜」と思いながら一緒に見送ったのでした。 ■ オリジナルグッズ販売ゾーン 2日目に体感ブースをまわった後、まだ時間に余裕があったんで行ってみた、オリジナルグッズ販売ゾーン。 やすらぎのモールから通路に抜ける時には「120分待ち」と表示してあったのでしたが、 その時点から、買い物を終えて展示ホールに戻るまで、実質50分で済みました。 いざ並んでみると、 「此処で買い逃したら3月頃まで買えない」意識と、 「今日はこのまま新幹線で帰るから、すぐに持って帰れるやん」意識が激しく物欲中枢を刺激しまして。 カタログを眺めては、異様にアレもコレも欲しくなってしまって堪らんかった、午後3時過ぎ(笑)。 BLEACHのバスタオルとクリアファイルだけ買う予定が、ぬら孫のマグカップやら銀魂ソーセージやらも、まんまと購入。 スケットダンスのステージで吉野さんが首にかけてたのを見て、ボッスンのゴーグルも欲しくて堪らんく なってたのでしたが、後々の使いみちが考えつかんかったんで諦めました(笑)。 ■ ジャンプスーパーステージ ■19日 BLEACH ・まずは生アフレコ。小野坂さんと遊佐さんがスモークの中で背中合わせにポーズ決めて登場。 ・「死の臭いや」→ひよ里がギンに斬られて、虚圏の一護の場面にスイッチ→白哉たち登場→一護が現世へ、のくだり。 ・ステージ出演者以外では、藍染・山爺・白哉の声が入っておりました。 ・「おひとりさん、お――終い」のギンのセリフ、  思ってたのと同じイントネーションに、絶妙な小憎たらしさが乗っかってて感嘆。うーん、さすが京都人!(賛) ・平子の「ひよ里」連呼。演じる迫真の声を聴いて、読んだ時以上に心を揺さぶられました…!!すげえ! ・挨拶してトークに入り、今のシーンの収録はいつなのか?と森田さんに訊ねてた小野阪さん。 ・ステージ中に何度かあった、この同じ遣り取り。 ・森田さんは「まだ先です」と即答/「まだまだ先です」と即答 の2パターンで対応。 ・遊佐さんが「いつですか?」と訊いた時には小野阪さん森田さんが声を合わせて「ずっと先です」と即答してました(笑)。 ・そして久保センセイ登場。 ・皆がサングラスのデカさに驚いたり、隣席の女子たちが「丸っ」と呟く中(笑)、  私的には巻末コメでパーマをあてたと書かれてらしたヘアーのウェービーな流れが一番意外で、釘付けで見てました。 ◆ 久保センセイの記憶に残った「反響の大きかったシーン」のコーナー。全部で3つ。 @ 一護がウルキオラを倒したシーン。 ・ああ言うふうに、キャラを灰にする描写は初めてだったとの事で。 ・海外からも手紙が来て、ロシア語の途中にカタカナで「ウルキオラ」とか書いてあったりするそうで。 ・ウルキオラは本当に死んだのか……?と、誰かが質問。 ・「それは皆さんの心の中で…」と、曖昧にしたまま微笑む久保センセイ。 ・織姫のチカラなら治せるかも、  織姫が灰を集めて甦らせればイイ、とか話しながら、灰を人型に成形するゼスチャーをしてた声優陣たち(笑)。 ・そして「やっぱりそれは一護にやって貰わないと」と、ちょっと意地悪に主役に振ってた遊佐さん。 ・うわ〜、一護カッコ悪ぅぅ〜!(笑) A 仮面の軍勢(ヴァイザード)再登場の場面。 ・久保センセイ曰く、ヴァイザードたちは人気があるとの事で。特に平子とひよ里が高いそうで。 ・私的には、グッズ展開が大半「死神」でしか出てないのを見てきてる所為か、ちょっと意外でした。 ・過去篇とかも入りましたし。今、個別の人気投票を開催したらまた全然違いそうですね。 B ひよ里が斬られて、一護に場面転換するシーン。 ・一護が出てくると読者の皆も喜んでくれる、みたいな事を仰ってた久保センセイ。 ・そういや自分もあの場面では、「やっと出てきた―ア!」と嬉しく思いましたもんね。 ・うん。特に一護ファンでも無いんですけど(笑)。 ・このコーナーだったか、コミックスの人物紹介頁の作業をしてて「そういえば一護、2巻くらい出てないな」と  思ったりしてる事を話されていた久保センセイ。 ・一瞬、寂しそうなカオをした森田さんが可愛かったです(笑)。 ◆「あのキャラ描けるかな?レッツうろおぼ絵」コーナー。 ・声優さん4人による制限時間3分のお絵かき。このステージでは「平子真子」を描くことに。 ・めっちゃ可愛いデフォルメで平子を描いた折笠さん。  書く工程がスクリーンに映されてた時、あまりにも可愛らしすぎて笑ってしまう人・多数でした。 ・髪を耳にかけ、ハッキリした顔立ちに上の歯だけを描いたおかげで、やたら男らしい感じに平子を  描き上げてしまった遊佐さん。うーん、カイジ風(笑)。 ・マッシュルームカットな平子を描いた森田さん(笑)。  しかし歯を描いた口元と帽子の印象で、パッと見た瞬間にちゃんと平子がアタマに浮かぶ絵でした。 ・そしてCV当人!  髪の毛が外はねで、黒目勝ちで、ネクタイがストライプ。  無理矢理付け加えられたらしきフキダシには「ひよ里―!」。シャツの胸元には「大阪」と書かれた、  嗚呼、コレはいろんなプレッシャーに苛まれつつ、  散々もがき苦しんだ結果なんやね……!と、誰もが同情心を傾けるような平子を描いた小野阪さん(笑)。 ・皆が描いてるのを見てまわりながら、薄く苦笑を浮かべられてた久保センセイ(笑)。 ・どれが1番か決めて下さいと言われてちょっと沈黙した後、  「……みんな酷いっちゃ酷いですが」と、ものっそい正直な感想を吐いた久保センセイ。 ・率直な指摘の言葉に「こういうのって、ゲストをちょっとは褒めるものじゃないの?!と衝撃を受けてた小野坂さん。 ・いやいや、久保センセイはキッパリとぶった斬るドS漫画家ですから……! ええ(笑)。 ・結局は「個人的に気に入った」との事で遊佐さんの絵を選んだ久保センセイ、生描きコーナーへ突入。 ・久保センセイ画の平子。皆のアレな絵を見た後だったのもあって、ものすんごい格好良く思えました(笑)。 ・最後の最後になってコッソリ、「なぜギンじゃ無かったのか」と拗ねてた遊佐さん(笑)。  20日のステージではギンだったそうです。 えーっと、他に久保センセイが仰ってたのは……。 ・「アランカル篇は来年で終わる。……終われたら終わる」 ・「アランカル篇のラストはボンヤリとある。ハッキリと決めては描いてない。ノリ」 ・ジャンBANG!でも仰ってた通り、アランカル篇の後は2ステージ描きたいとの事で。 ・ロックミュージカルBLEACH「ライブ卍解SHOW CODE:003」への全面協力、作詞。 ・劇中で使う詩を書いて欲しいと頼まれて書いたら、音がつけられて曲になり、それが使われる事に決まったとの事で。 ・2010年のWJ背表紙は、10巻分ずつ描いているとのこと。 ・来冬、劇場版第4弾公開。この前夜にもホテルで打ち合わせをした、と話されてました。 小野坂さんや遊佐さんが、自キャラもぜひ劇場版に…!と熱烈アピールしてましたけど、 『完全虚化一護』がポイントとの事で、どういうストーリーになるんですかねえ? 第3弾では予告に居ながら、本編には影も名前すらも出てなかったイヅル(笑)。 ちょろっとだけでも出てきてくれたらイイなあ〜。 ステージにお誘いくださり、退場までいろいろとお話に付き合ってくださったK様。 本当に愉しかったです。有難う御座いました……!!! ■ その他 アニメ化が決定してる「ぬらりひょんの孫」、コナミでいろいろ出るんか……! 是非とも恋愛シミュレーションゲームとか出して欲しいですね!(笑) そういや19日に見た、夜リクオのレイヤーさん。 ちゃんと髪の毛も斜め上にガッツリ固まってて凄かったです。完成度の高いコスプレ、素晴らしい! 「ぬら孫」ステージも観にきてて、壇上の福山さんに反応されてました。 毎年恒例、中央出口の3誌巨大表紙。 背表紙に居るルキアも、しっかり巨大化されてました。 幕張駅内・上空の垂れ幕。 入り口付近に設置されたバルーン3体。 今年は忘れてて、此処のバルーンをひとつも正面から撮らずに終わりました(笑)。 長々とした拙なレポートを読んで下さり、有難う御座いました! ブラウザでお戻りくださいませ。
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